お気に入りのチュッパチャップスは?

お気に入りのチュッパチャップスは?

いったい何本チュッパチャップスを食べたのかが気になるほど、救急救命センター長の速水のトレードマークでもあるチュッパチャップスを常に口に入れていたので勝手な想像ですが、速水を演じた堺雅人さんはおそらく3名分ぐらいの一生分のチュッパチャップスを食べたのでは?!と思うほどに食べていました。

速水を演じた堺雅人さんのチュパチャプスのお気に入りのお味はというと、コーラ味ともまたはストロベリー・クリームとも言われています。まったく私の個人的な意見では「ラムネ」です。プリンは口があまあまになってしまって、喉が渇きます。チェリーも何気に普通はない味なので、ぜひオススメ。チュッパチャップスの数ある味の中で、根強い人気があるのはやはり「ストロベリークリーム」であります。

徹底した役作りをすることでも知られている堺雅人さんですので、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の撮影現場でも、常に口にしたのはチュッパチャップスだけだったとか?!すごすぎます。

役者として絶好調!の堺雅人

この作品は映画版ということもあって、ヘリポートから転落して医療メーカーの営業マンが転落死する!という殺人も不可された作品になっていて、海堂尊原作とは若干ちがった内容になっている点があります。せっくなので犯人もネタバレしておくと、沼田副院長の部下が行った殺人でした。営業マンは死ぬ時にも計算機を持っていますが、その計算機には盗聴器が仕込まれていて営業マンは計算機を使うそぶりを見せながら、会話を録音していたというカラクリです。副委員長の部下が行った殺人ではありますが、副院長自信はこの殺人に関して関与はしていないという、なんかモヤモヤっとした感じの犯人でしたので、個人的にはこの殺人は必要ないのでは?!という感じもしますが、ミステリー要素も入れたかったのだと思います。

「ジェネラル・ルージュの凱旋」での主演は、田口を演じる竹内結子さんではありますが、救急救命センター長速水を演じた堺雅人さんの素晴らしい演技で第33回日本アカデミー賞助演男優賞を受賞しています。

私生活はほのぼの

プライベートではかなりの温厚ですが、仕事になるとやはり役者魂がメラメラとものすごい集中する俳優としても知られています。なんでも緊迫した会議の場面で、救命センターのセンター長としてずっと抱えていた医療現場のことに対して、思いのうちをぶつけるシーンが迫力もあり見ごたえのある場面のひとつですがあの場面の撮影は3日ぐらいかかったそうです。

そして尋問される立場にある速水医師が、周囲に対して訴え熱弁をふるう場面のセリフはどれぐらいあったのかというと実に驚きの20ページ以上のセリフ量というかなり膨大な量のセリフでした。そんなに長いセリフは「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子作品でも見かけることがないぐらいの、かなりボリュームのあるセリフです。それだけの長いセリフを3日間かけての撮影となると、やはり集中力がいかにあるか?!とこれに尽きます。

見事な集中力で、回りに敵だらけで敏腕をふるうセンター長を演じていますが、撮影場所の岐阜ではほとんど撮影が終了するとみんなで食事をとっていたようですが、そんな中でも堺雅人さんは、マイペース。演じた速水役とはちがって、のほほほーーんと一人で喫茶店でお茶を飲んだりと撮影現場ではほんわかした空気感をただよさせていたようです。そんな堺雅人さんの撮影現場の様子をみて、田口を演じた竹内さんは堺さんのことを敵のいない人だとおもうと言っているので、役に入るときにはしっかりと役作りに励んで演じる役柄に集中して入り込みますが、その役から離れるとのほほ~~んとほのぼのとしている方だということが伺えます。

プライベートではどんな趣味なのかが気になるのですが、デーモン閣下と同じくかなりの好角家という一面があってかなり大相撲には詳しいというのが驚きます。かなり大相撲には詳しいので、NHKの大相撲中継にゲストで呼ばれるほどなので相撲に関してはかなりの知識の持ち主であることが伺えます。出身は宮崎県ということもあって、お気に入りの力士は魁皇だとか。

そしてほのぼのしている様子をそのままに、プライベートな姿での堺雅人さんの趣味にあるのが苔の栽培と鑑賞という、これまた玄人好みの趣味の持ち主でもあります。ほのぼのとひとりで喫茶店を巡ったりするのも好きなようで、プライベートでは菅野美穂さんとご結婚されていますがふたりで電車に乗ったりと、売れっこ二人とは思えないほど、ごく庶民的な一面がある所が夫婦ともに好感度の役者である理由かもしれません。

計算は大の苦手ですが、読書は小さな頃から大好きで、好きなジャンルの本はノンフィクションと歴史ですが、小学校高学年の時に「馬のゴン太旅日記」を読んで読書感想文を書いてからと言うもの、ずっと愛読しているそうです。文学的に堺雅人さんが大きな影響を受けたのは、高校時代の恩師です。進学した先の早稲田大学第一文学部中国文学に在学中には、若山牧水の研究かでもある先輩の伊藤一彦さんからかなりの薫陶を受け影響を受けたことから平成22年(2010年)には伊藤一彦さんと共著で「ぼく、牧水!歌人に学ぶ「まろび」の美学」という本も出したほどです。